基礎代謝量とは、目覚めている状態で生命を維持するために必要な最小限のエネルギー消費量のことをいいます。
このうち約1/3は心臓などの臓器の活動に、2/3が筋肉そのほかの組織の生活および体温維持などに使われています。
基礎代謝量は、年齢、性別、体格によって異なり、食事や運動などの日常生活の状態によっても違ってきます。
運動の効果を数字で実感するために有効なのが、自分の消費エネルギーを把握することです。消費エネルギーは以下の計算式で求める事ができます。

有酸素運動を行うと、血糖コントロールをスムーズにすすめることができます。たくさんの酸素をカラダの中に取り入れながら運動すると、インスリン抵抗性が改善されて体内のブドウ糖や中性脂肪が効率よく利用されます。
ジョギングもいいのですが、運動不足の人、肥満の人が急に始めると苦痛に感じたり、体への負担も大きいので、ウォーキングが一番のおすすめです。

ウォーキング・ジョギング・水泳・サイクリング・エアロビクス・縄跳び
有酸素運動とともに取り入れたいのが「レジスタンス運動」です。レジスタンス運動とは筋肉トレーニングのことで、筋肉を鍛えるエクササイズをして基礎代謝を上げ、脂肪が燃えやすい体をつくります。
レジスタンス運動は、普段の体の動きをベースにした運動ですから、難しく考える必要はありません。日常の動作を少し大げさに、筋肉を動かしながら動く。そんな心がけひとつで筋肉量には差が出てきます。もちろん、ダンベルやチューブなどの道具を使った体操も有効ですし、筋肉を伸ばすストレッチなども効果的です。

ダンベル体操・チューブ運動、ストレッチ、腹筋運動